ホームページに関する疑問をQ&A形式でお知らせします
.netの上の部分「zakweb」は希望して取得した文字列となります。他の業者が同じものを取得できないのでホームページを真似したり出来ないので一度取得したら更新し続ける事でブランドを守れます。
信頼性にも関わってくるので独自ドメインでホームページを運営するほうが良いとされます。テクニカル面ではドメインが決まっていれば、ホームページを運用するWEBサーバーを引っ越してもドメインが変わらないので利用者がそのまま新しいホームページにアクセスできる利点もあります。
このままいけばスマホで誰でも気軽にホームページを開いて情報を得ると言うのが当たり前になります。2021年現在で7割~8割程度のスマホ普及率(20-40代)なので増加しても減少は考えにくい状況です。
ホームページを検索して見る時は「来週来店したい店がある」「帰省するのに使う施設を調べる」「就職先の会社をチェックする」「近所の病院を探す」といった目的があって探しますね。
その時に仮に適当なホームページが公開されていると少なくともホームページを見た時点で、その情報がイメージとか印象を決めます。ホームページは情報を伝えられるのが良い点です。
しかし文字が見にくい、タップ(クリック)しにくい、スマホで表示したら何を書いているかわからないとかだとせっかく興味を持ったのに他に移動します。ホームページの特性上簡単に他に移動できるので、表示が見にくいとかをわざわざ知らせてくれる人は皆無でしょう。
いつまでも古いホームページを放置していても誰も意見してくれません。ホームページはビジネス上の顔になっているので「常に清潔に」「常に好印象を」与える事が大事で少なくとも印象を悪くしないようにしなければいけませんね。
まず自分の考えを余すことなく全部公開出来る事です。説明も満足いくまで出来ます。なのでテレビ番組を見たりYouTubeを見ていると「詳しくはWEBで」といった文言がありますね。ホームページの存在意義は色々ありますが何より詳しく思う存分説明出来る事が大きな要素です。
利点としても多くの事がありますが、ホームページでしっかり紹介したり説明していれば名刺、チラシ、営業車に至るまでホームページのアドレスを記載する事が出来ます。しっかりしたホームページがあるからこそアドレスをアピール出来ますね。余り満足していない内容のものだと少し不安です。
ホームページには動的な機能を追加できるので、閲覧者からの意見を送ってもらったりお客様になりそうな方々の意見、質問を受けたり商品やサービスの注文を受ける事も出来ます。
無料サービスは使えないという考えも見受けられますが無料だと経費がかからないので各サービスの規約内でPRに使ったりと利点は多くあります。無料サービスを使う時は欠点を考えすぎないで利点となる部分を存分に活用すると良いです。
もしもマイナスイメージになると感じた時には使用をやめるとか連携の仕方を変えれば良いです。
無料で使用出来るという事で制約がどこかにあるので理解して使えばお得な事もあります。残念ながらブランドイメージにも関わってくるので全て無料で済ませるのは現実的に厳しいのでバランスの取り方と言えます。
入力したデータを「送信」「購入」ボタンを押すと同時に運営者に送信します。この時にデータを高度な暗号化して送る事に対応したホームページです。SSL暗号化したホームページと対応していないホームページの見分け方は、アクセスするアドレスが目安になります。
対応していないホームページのアドレスが、http:となっており、対応しているとhttps:という文字列からアドレスが始まっています。ZAKWEBは対応しているので、httpsになっています。顧客情報を守る意識がある運営者かどうかの参考にもなります。
WordPressなどの普及でFTPを用いて完成したホームページのデータを送信して公開ではなく、Wordpressの管理人室から管理者が情報を更新したりする方式が多くなってきています。
以前はネットに馴染みの無かった方も多かったのですが昨今は生活の中で利用するようになっているので、使いやすい管理人室を備えたものなら比較的簡単に自分で運営できるものもあります。
専門用語が多いので「???」となってしまうかもしれませんが、分かりやすいマニュアルを見ながらやれば意外と簡単なのでチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
ワードプレスは何もしない状態だと余り使い心地の良いものではないですが、デザインや機能を変えてやれば好みのものに変えられます。なので配布されているまっさらな状態はこれから使いやすく綺麗にして使う為のベースだと考えると良いです。
ホームページ会社や、フリーランスの方々はこのWordpressを使いやすくカスタマイズしたり改造をしてユーザーに届けています。それぞれ制作者によって趣向が異なるので初心者向け、上級者向け、会社用、お店用と色々カスタマイズする事が出来るのがWordpressだという認識で良いです。普通のホームページは作って公開したらそのまま。Wordpressは公開した後で管理者が記事を追加したりお知らせを追加出来るという違いもあります。
FTPとはデータをアップロードしたりダウンロードするソフトの一種の事で、たまにネット上で出てきますが普段はあまり意識する必要のないソフトです。ホームページを制作したり、データをダウンロードしてバックアップするソフトなので、Wordpressのように管理人室から全て出来るタイプだと使用する頻度はまずないでしょう。制作者はWordpressでも直接データを入れ替えたり書き換えるのに使う事はあります。
理由としてはビジネス用途といっても目的が異なるからというのが分かりやすいでしょう。有名歌手のホームページを見ると斬新で非常に格好良いTOPページだったりします。私が好きなロック歌手のTOPページも惚れ惚れする格好良さです。
しかしこれは「歌手のイメージを最高に高める・誇示する・維持する」コンセプトなので何かを売ったり何かを訴えるような目的とは少し違いますね。とにかく格好良くデザインするのが優先されています。目的に合致しているのでそれで成功です。
対して個人事業のお店、製造業などの会社、工場、アミューズメント等のホームページで同じ手法を使ってしまったら問題です。何を伝えたいのか、何を売りたいのかわからなくなります。なのでTOPページには会社名や事業者名を分かりやすく提示しますし、商品やサービスを伝える為にパネルを並べて見てもらったりします。
例えば販売したいサービスが1点のみだったとしたらその1点をTOPページに圧倒的なインパクトで描写するパターンがあります。新しいサービスのLP(商品を説明して売ったりアピールするページ)などに使われたりもします。
ホームページのデザインはセオリーは無いですが目的に応じてチョイスしていくほうが結果に繋がりやすくなります。これは過去の多くのデータを持っているWEB制作会社とかだと一定のノウハウがあるのでアドバイスをもらうと答えてくれるでしょう。
現時点でどこに就職したりアルバイトをしに行くか決めていない人にとっては入り口が求人サイトなので、そこに掲載するほうが効率で言えば優れているのです。
一方で本当に欲しい人材を探して集めるには自分のホームページでの求人ページは有効な面があります。それは十分な文字数と、写真を使って想いを訴える事が出来るからです。時代が令和になってから「想い」というと時代遅れなのでは?と感じるかもしれませんが仕事に対してこだわりをもって働きたいという方も多くいます。
「自社はこういう人材を求めている」「こういう歴史があってやりがいがある」といった情報を発信する事は決してマイナスではなくプラスになる事も多いです。
求人サイトで求人を見る→実際のホームページに移動してチェックして応募するという流れはあるので求人ページは常にアクセスが来ます。就職する気が無い人でもチェックしているほどです。
このお店、会社の求人はどうなっているのかな?という興味で閲覧をして就職、転職をしたという事もあるので自分のホームページでの求人は即効性は低いかもしれませんが効果はあるという事です。
求人ページを公開してから地元のチラシ、雑誌などのメディアに掲載された時に地元の人材にアピールといった効果も考えられます。SNSとの連携は昨今では当たり前になっていますが、SNSで求人の告知をして自分のホームページの求人ページのアドレスを記載してアピールという方法も良いですね。
製品を販売する場合も製品に関して説明する事が出来るので重要ですがそうでない場合も、実店舗でお客様に伝えられない事、全部現場で解説出来ない事をホームページで補填する事が出来ます。
明日に目的の施設に行こうと思った時にYahoo!検索やGoogle検索といった検索サービスで検索してみませんか?しますよね。私達がやっているという事は誰でもやっていると考えないといけません。
なので「とりあえず何でもいいや」といった簡易ホームページを公開するということは「凄くこれに興味がある」といった見込み客といえるお客様に対して期待を損なう可能性がある事を意識していかないと失敗します。しかも怖いのが期待と違ったホームページを見て、行くのをやめた人やホームページを閉じた人はわざわざ「ホームページを見てガッカリした」とか「スマホで全然文字が読めないから他のホームページに移動した」とか報告してくれないのです。
それほど他にいくらでもホームページはあるし、競合があるのでホームページによってはお客様がお店や施設に来る前に負けてしまうという事実を考えたらホームページで情報を届ける大事さ、見やすいホームページを持っている強さを理解してもらえると思います。
例えばホームページを作るとして依頼者の状況をある程度理解して解決する、将来性を持たせるといった個別に要素を多く入れると価格は比例して増えてきます。
標準的な内容でとりあえず一定のクオリティと規模で短期間で制作すると価格も安くなります。対して依頼者の要望に合わせてデザインを細かく最適化したり、検索結果に有利になるように調整したり、各ページを作りこんだり機能を開発したりしていくと価格も高くなるという事になります。
特殊な機能を付けたり、ページの作成も専門的だと時間がかかる事があります。既にある程度出来上がったものでシンプルなものだと早い傾向にあります。